お世話になってます!
諜報部長!諜報部員のDです。
今回も宜しくお願いします!!
明日は山の日!
ということで、
明日からお盆休み!!
という人も多いのでは
ないでしょうか??
私は関係なく働きますので、
普段より空いた電車に
乗ることでしょう。。。
さて、本題に入りますと、
今回のテーマも前回に引き続き、
「車両にかかる税金について」
の話です。
■車両にかかる税金について②
自動車を取得すると、多くの税金がかかります。
その税金には以下のようなものがあります。
- 自動車取得税
- 自動車重量税
- 自動車税(軽自動車税)
- 燃料税
- 消費税
前回は自動車取得税について
お話をしましたので、
今回はそれ以外の税金について
触れていきます。
●自動車重量税について
自動車重量税とは、
新規登録時と車検時にまとめて支払う税金で、
新規登録と車検の際に車検証の有効期間分を
まとめて支払います。
普通乗用車の場合は
車両の重量によって税額が変わりますが、
軽自動車は車両の重量にかかわらず
定額となっています。
また、市町村によって
多少税額が異なるところもあるようです。
●その他の税金について
自動車税と軽自動車税は車両を購入した
翌月より支払いの義務が発生します。
そのため、車両購入時には、
購入した翌月から年度末までの税金を
納付することになります。
3月に購入した場合は、
購入時には自動車税はかからず、
4月からの1年分を5月末までに
納めればよいことになっています。
また、自動車税は車両の排気量によって
税額が決められています。
車を走行させるためには、
ガソリンや軽油が必ず必要になります。
最近では電気自動車の開発もかなり進んでいますが。
このガソリン代の中には
燃料税という税金が含まれています。
実はガソリン1リットルあたり約55円の
燃料税が含まれています。
ガソリン価格の約半分が税金
だということが分かります。
最後に消費税ですが、これはご存知の通り
車両の購入時やガソリン代などにかかってきます。
ただ、車両の購入時には自動車取得税が、
ガソリンには燃料税がかかっており、
さらに消費税がかかりますので、
二重課税として問題視されています。
このように車両の購入や使用には
多くの税金がかかってきます。
税金ではありませんが、
車両の維持費には駐車場代や
車検代などもかかります。
これだけお金がかかると、
若者の車離れもうなずけますね。
さて、今回の報告は以上です。
次回も宜しくお願いします!