諜報部長、お世話になっております!
経理担当、諜報部員のMです。
引き続き、今週も宜しくお願い致します。
さて、今回は「社内のシステム変更」
についてのお話です。
■経理が話す「社内のシステム変更」
先日私の会社の
勤怠システムが変更されました。
システムの変更って戸惑いませんか?
今まではわざわざ何かをする必要が
なかったのですが、
今回システムを導入したことにより、
出社した時・帰宅する時に
ボタンを押さなきゃいけなくなりました。
今までなかった動きを
やらなきゃいけない
ってふと忘れがちになりますよね?
・・・そう、
私はもうすでに何回か忘れています。。
慣れってこわいですよね。
残業申請も事前に申請したか、
事後に申請したかも分かります。
システムが違うと申請方法も異なります。
何度間違えて
よく分からない申請をしたことか。。。
また、このシステムには
経費精算システムも
付いているんですね。
これ、経理の私達には
おおいに関わりがあります。
今までのシステムって
勘定科目が何で登録されているか
一目でわかる仕組みだったんです。
でも、今回のシステムは
何の勘定科目で処理されるのか
分からないんですね。
全従業員の合計が
勘定科目毎に集計されて算出されるのですが、
適切に処理されているのか分からない。
経理としてはひどいシステムだなって印象です。
従業員が立て替えてる経費は
会社全体からすると
大した金額ではないので
間違っても影響があまりない!
という判断で終わらせようと
思っていますがね。
従業員からも質問がたくさんあったり、
やりづらいっという
ご意見があったりと
みんな不慣れなようですが、
きっと半年後には
当たり前みたいに
使われるんでしょうね。
ここでも、やはり
慣れって恐ろしいなと思います。
従業員の皆さんには
不便をおかけしますけど、
それも一時的なものなので。
きっと諜報部長もそんな経験が
あると思いますが、
ご理解頂けると幸いですね。
では、今週は以上です。
また次週宜しくお願いします!
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