お世話になってます!
諜報部長!諜報部員のDです。
今回も宜しくお願いします!!
この時期は忘年会シーズン。
お誘い頂くのは大変有難いのですが、
申し訳ないことに、
別の忘年会と被ってしまうことも・・・
断るのが苦手でいつも恐縮しています。
さて、本題に入りますと、
今回は「投資と税金対策」
について報告していきます。
■投資をしながらの税金対策
会社員の方の中には
「税金が多く取られて何か対策をしたい」
と考えている方も多いかと思います。
そんな方は少なからず
節税に関心があることでしょう。
しかし、節税と言っても
何をすればよいか分からない
という人がほとんどかと思います。
そんな時は節税しながら資産も増やせる
「投資」を考えてみると
よいかもしれません。
●人気のある投資:不動産
投資の中でも最近人気が高いのは
不動産投資です。
物件を購入して賃貸収入を得る、
というのが不動産投資ですが、
初期のころは、借入金の返済利息や
不動産取得税などもあり、
なかなか利益が出ないものです。
赤字になった場合には、
本業の給与所得との損益通算が可能となり、
所得合計が低くなります。
そのため、所得税の還付を
受けることができるのです。
注意点として、賃貸物件ではないと
損益通算ができないということです。
別荘など自分で使う物件については
経費が発生しても、損益通算の対象とはなりません。
●株の運用も人気あり
また、株で資産運用しよう
とする方も多いと思います。
株で得た利益は当然所得として
税金を納めなければなりません。
株式投資は、もちろん利益を出すために
行うのですが、株は勝ち続けるものではなく、
時には損失が出てしまうこともあります。
その損失は翌年以降3年間繰り越すことができ、
将来の運用益と相殺することが可能です。
これを知らないと余計な税金を払うことに
なってしまいますので、
不明な方は税理士に相談してみてください。
最近では、仮想通貨の運用など
幅広い投資商品が出てきています。
儲かった際には確定申告を忘れずにしましょう。
さて、今回の報告は以上です。
次回も宜しくお願いします!