お世話になっております!
現役経理在籍中、諜報部員のMです。
引き続き、今週も宜しくお願い致します。

さて、今回は
「決算、棚卸」
についてのお話です。

不安な棚卸がすんなり終わった理由とは?

■不安な棚卸がすんなり終わった理由とは?

9月が過ぎましたので、勤務先の企業で半期決算、
または本決算が終わった、
と言う人も多いのではないでしょうか?

となると、物を販売している会社は
商品の棚卸をしたところではないでしょうか?
無事終わった人、不備があって現在も大変な状態が
続いている人もいるでしょう。

私の担当する会社はというと、、、
私の不安が嘘のようにちゃんとできてました(笑)。

今回監査法人の立会いもあったんですけど、
不備もなく終わったんです!

毎年監査法人の立会いがある
会社の人に手伝ってもらい、指揮をとってくれて。

私が監査法人の先生を連れて行ったときは、
色んな書類も整っており、
かなり印象も良かったと思います。

数ヶ月前に倉庫移動をしているため、
通常よりは安心はしていたものの、
私自身訪問した事がない倉庫だったので
心配していたのですが、
先方もしっかりした担当の方で無事でした。

私は不安すぎて立ち会いの前日には
棚卸の夢すら見ましたから(笑)。

でも、後で聞いた話だと、
倉庫の担当者さんはここ1ヶ月、
棚卸の夢ばかり見たそうです(笑)。
話したときは笑い話で終わって良かったです。

●棚卸の「キモ」とは?

棚卸って正直、物を数えるだけなんです。
数えるだけなんだけど、
その対象を漏らす事が一番危険なんですよ。
どこに自分の商品を置いているのか、
管理できてないと漏れちゃうんですよね。

だから、棚卸の「キモ」は数をどう数えるか、
というよりもその前の準備なんですよ。
あとは日々の管理。漏れないための準備。

それは倉庫の人も日々行って頂けていて
本当に助かりました!
棚卸の時にスムーズに行くように、
日々の運用も考えてくれていました。

聞くと、パートの方同士で案を出し合って
日々運用を考えてくれているそうです。
本当、感謝しかないですね。

準備は管理部ができる事が少なく
現場の方々に動いて頂くしかないので、
しっかりした方々と働けている私は、
大変恵まれているなと感じました!

今週は以上です。
また次週宜しくお願いします!

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