諜報部長、お世話になっております!
経理担当、諜報部員のMです。
引き続き、今週も宜しくお願い致します。
さて、今回は
「時代と共に変化する労働環境」
についてのお話です。
■経理が話す「時代と共に変化する労働環境」
来年の新卒採用が少しずつ始まる季節になりましたね。
私は経理なので具体的な事は
あまり分からないですが、
うちの会社でも人事が
学生を連れて歩いているのを見かけます。
ただ、私が驚いたのがSkypeで会話すること。
私の時は基本電話でした。
時代も変わったものだなーって思っています。
また、最近変わったなーと思うのが労働環境。
人事も面接の時に
「うちはそんなに遅くまで働いていないので」
ってよく主張しています。
以前あった電通の問題の影響は
本当に大きいと思いますね。
会社全体で労働環境を改善しよう
という動きがすごいです。
運送会社も送料を値上げし
配送できる時間を短縮してますよね。
サービスよりも労働環境。
私としてはすごい改革だなーって思いました。
そして、その風潮は経理にも及んでいます。
私たち経理は、以前お話ししましたが
株主に対する数値発表があります。
どうしてもその日に間に合わせなければ
というものがあり、
また会社としてもどの会社より
早く発表したいという方針でした。
ただ、スケジュールを
前倒ししようとした場合、
何か問題が発生すると
徹夜しないと間に合わない!
ということになってしまうんですよね。
なので、会社側としての判断は、
その発表を遅らすという決断をしました。
また、月次を締める仕事があるため、
どうしても「ここまでにこの状態に
しなければならない」という期限があるため、
どうしても労働時間が長くなる時期があります。
それを改善するため、
一時的に来てくれる人を
たくさん雇うことになりました。
まだ来てもらっていない人もいるのですが、
どんどん人が増えて環境が変わっていくんだな
と期待しています。
約6年間毎月250時間から300時間働いて、
歳もとってきた私には嬉しいかぎりです。
いままだ変革途中ですが、
どんどん改善されていくのに期待です!
では、今週は以上です。
また次週宜しくお願いします!
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