諜報部長、お世話になっております!
経理担当、諜報部員のMです。

引き続き、今週も宜しくお願い致します。

さて、今回は「部下・後輩の育成」
についてのお話です。

■経理が話す「部下・後輩の育成」

前回少しお話ししましたが、
今、私の会社では
急激に経理の人数が増えています。
今まで規模からの
大よそ2倍の人員数になっています。

このきっかけとなったのは
恐らく諜報部長もご存知の、
大手広告代理店の労災(過労自殺)事件です。

どこも問題になっているかと思いますが、
長時間勤務がダメ絶対!
みたいになり、残業の多い部署は
人を増やすことになりました。

でも、一気に人が増える
(しかも倍!)ということは、
みんなが誰かを育てなければならない
ということ。
人を育てるって大変ですよね。

我が社は比較的に年齢が若いので、
新しい人の年齢は30歳前後が多く
その点は身近な感じもして話しやすい点ではあります。

ですが、経歴、性格が違う
ひとりひとりを育てる。。。
って大変だと思います。

あまり部下の育成に
携わったことがない私は
余計にそう思うのかもしれませんが。。

「これくらい当たり前にできる」
と思うレベルが違う。

どのレベルまでなのかと話をし、
間違いを見つけ、
できないこと・できることを見つけていき、
そこを育てる方法を考える。

私も人間なのでミスが多いと悲しくなります。
何度やっても治らないとちょっとムカつきます。
まだまだ自分が幼いなと実感します。

ただ、入社して5年。
まだまだ何もできない自分と思っていますが、
改めて入社当初の自分を思い出し、
自分の成長を感じたりすることが
できるいい機会だとも思います。

部下・後輩の育成とは、
育てると同時に
育ててもらっているんだな
と実感しています。

では、今週は以上です。
また次週宜しくお願いします!
経理財務・人事総務・法務の求人・転職なら|管理部門特化型エージェントNo.1【MS-Japan】