お世話になっております！
現役経理在籍中、諜報部員のMです。
今週も宜しくお願い致します。
さて、今回は、
「新しい上司」
についてのお話です。
■空気が一変！ 新しい上司の凄さとは？
新年早々の内容は、私(達)にとって
非常に良かった話からです。
先日、私の経理部に部長として
新しい方が入社しました。
私の中で7年くらい同じ上司と働いていたので、
麻痺していた部分が多かったのですが、
今回の新しい上司が来て空気が変わりました。
こんな事を他の部署から
よく言われるようになったんです。
「(新しい人が)来てくれてよかったね」と。
今までの上司と大きく違うのは、
マネジメント。
既存の上司はマネジメントが全くできず、
仕事を押し付けて放置しかできない。
はっきりと、「俺5人も見ることできない」とか
「そんなに見ててほしい？」とか、
「業務やりながら見れるわけない」とか
言われていました。
私からすると放棄。
私からしなくても、放棄・放置ですけど笑
●新上司のマネジメントは前任者と何が違うか？
だけど、新しい上司の方は、
周りをよく見ているので変化に気付いているんです。
ちゃんと火種の時点で問題をつぶす。
どれだけ忙しくても、手を止めて質問を聞いてくれるし、
イライラを出すこともない。
人を否定する言葉も使うことなく、説明してくれる。
忘れていたけれど、大事だなー
とあらためてお勉強させてもらっています。
7年の間に派遣の方も含め、
精神的に壊れてしまった人は片手で終わりません。
そんな上司の元で働いていて麻痺していたけれど、
大事なものを見せてくれている、
気づかせてくれていると本当に思います。
働いている私たちがこう思っているからなのか、
周りからもさっきのように、
「来てくれてよかったね」
「空気が良くなったね」
と言われるようになりました。
組織も人間でできているので、
上司が一人変わるだけで空気は変わる。
自分の将来を考えても、
こんなことができる人間になりたいと思います。
さて、今週は以上です。
また次週宜しくお願いします！
