諜報部長!お世話になってます!
さすらいの情報収集家Kです!
春らしく、過ごしやすい日が続いていますね!
出来れば、もっと長く続いてほしいですが・・・
それでは、早速ですが、今週の報告に入らせて頂きます。
■サラリーマン副業のススメ④-副業の選び方
サラリーマン副業のススメ 第4回です。
前回の副業するときのリスクを踏まえて、
どのような副業を選べば良いのかについて、
まとめてみたいと思います。
●副業する目的をしっかり考えておこう
サラリーマンが副業する場合は、
副業する目的をしっかり考えておく必要があります。
なぜなら、前回まとめた通り、
副業にはある程度リスクがあるからです。
ですから、「自分がなぜ副業をしたいのか」を
しっかり捉えて、リスクと比べながら
判断することが最も大切です。
ここでは、サラリーマンが
副業をするときの主な目的や動機をあげてみます。
自分がどれに当てはまるか確認してみてください。
【サラリーマンが副業する目的】
①家計の足しにしたい
家計の足しにしたいと考えている人は、
月10万円以上の金額を安定して得たいと思っているようです。
子供が進学したり、家賃や住宅ローンが増えたりなど
家庭のイベントがきっかけとなるケースが多いようです。
このような方は、副業をはじめるにあたって
それなりの覚悟を持たれていますし、相応の時間を副業にかけているようです。
②自分のおこづかいがほしい
おこづかいを増やしたいと考えている方は、
月数万円の金額を得たいと思っているようです。
ただ、①の場合と違い、必要性がそれほど高くないので、
空いた時間に副業をするといったイメージの方が多いようです。
③将来独立したい、好きな仕事で生きていきたい
将来の独立や好きな仕事に挑戦したいと考えている方は、
サラリーマンを続けながらその準備として副業することが多いようです。
副業で独立資金を貯めたり、本業より稼げるようになるまで
副業で経験を積むことも目的の一つでしょう。
このような方は、金額よりも仕事の内容に重点をおく場合も多いようです。
④知識や人脈を広げたい
本業を長く続けていると、仕事に飽きてきたり
マンネリ化したりすることがよくあります。
そのような方が気分転換として副業をはじめることもあるようです。
「気分転換なら普通に趣味で良いのでは?」
と思う方もいるでしょうが、副業の場合はお金が入ってくるので
モチベーションが違ってくるのです。
その副業で得られた経験や知識・人脈は、
本業にも活かせることになりますので、
そうした相乗効果が得られることも
目的の一つだと考えているようです。
●目的にあったオススメの副業とは?
副業をする際には、目的にあったものを選ぶべきです。
「自分のおこづかいがほしい」程度なのに、
本業後に夜勤のアルバイトをしたとしても
絶対続きませんし、バレた時のリスクも大きいです。
また、「家計の足しにしたい」と思っている人が
アフィリエイトブログを始めたとしても、
目的の収入になるまでに家族は路頭に迷うことになるでしょう。
つまり、副業をする上で最も大切なことは、
目的にあった副業を選ぶことにあるわけです。
その上で、目的別にオススメの副業をピックアップしてみます。
現在は、インターネットを使った副業が多く存在します。
その中で比較的実績のあるものを中心にまとめてみます。
目的 | 内容 |
---|---|
①家計の足しにしたい | ・副業・WワークOKなアルバイト ⇒働いた分だけ得られる収入が保証されますから、目的の金額が得やすい。但し、会社に無断で副業をした場合のリスクは大きい。・親族の家業や友人・知人の会社の手伝い ⇒一定の収入が保証される上に、会社にバレた場合でも大きな問題になる可能性が比較的低い。 |
②自分のおこずかいがほしい | ・アフィリエイト、キュレーションサイト、動画投稿 ⇒空いた時間で収入につなげることができます。但し、収入は出来高であるため安定しません。・シェアリングビジネス ⇒物から労力・知識まであらゆるものをお金に変えられます。大きな収入にはなりにくいですが、手軽に収入を得ることもできます。 |
③将来独立したい | ・クラウドソーシング ⇒自分の能力を活かした仕事を請負うことができます。経験や実績を積むのには最適です。 |
④知識や人脈を広げたい | ・SNSアフィリエイト ⇒ツイッターなどのSNSを使ったアフィリエイトサービスで多くの人に知識を提供しながら収入を得ることができます。但し、安定収入となるには相当の努力が必要となります。 |
※今回ご紹介したものは、開始するのに資金がかからないものを 中心に上げています。 資金がある場合は、せどりや個人輸入などの転売ビジネス、 株式やFXなどの投資、アパート経営(民泊含む)なども 人気の副業ですが、あえて割愛しています。
会社に無断で副業するのは一定のリスクがありますが、
会社の迷惑にならないものであれば
例えバレたとしても大きな問題にはなりません。
ですから、自分の目的にあわせて
適した副業をぜひ検討してみてください。
4回にわたってサラリーマンの副業について
まとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?
現段階では、サラリーマンが副業をすることに
後ろめたさがあるのは事実だと思います。
ですが、終身雇用は崩壊し、
賃金もなかなか上がらない中で、
サラリーマンが副業せざるを得ない状況に
追い込まれていることも事実でしょう。
社会制度が追い付いていない現在。
それでも、したたかに生き抜く。
そんなサラリーマンの副業を応援します!
※困ったことや相談したいことがありましたら、
コメントでもお問い合わせでもお気軽にご連絡ください。
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